ご自宅や高齢者住宅等で暮らしている方が介護保険サービスを使うには、ケアプランを立てる事が必要になります。複雑な介護保険の仕組みを熟知し、医療と介護の知識に基づいて個人個人に合ったケアプランを提案する専門家がケアマネージャーです。親和会では親和会ケアプランサービスときんもくせいケアプランサービスの2 拠点を構え、介護サービスを使いたい方のご要望に迅速にお応えできる体制を整えております。
- 介護サービスを受けるためには、要介護(要支援)状態であると認定されることが必要です。認定の申請手続きはケアマネージャーが代行することができます。
- 病気の後遺症や入院中の体力低下により家に帰っても元のような生活が難しいとき、ヘルパーや福祉用具レンタルなど在宅生活を支えるための方法をプランニングします。
- 日中お仕事などで介護をする方がいない場合でも、ヘルパー、デイケア、デイサービス、福祉用具などをうまく活用すればご自宅での生活を継続できる場合があります。
- 使いたい介護サービスがはっきりしていても、ご利用するにはケアマネージャーがケアプランを作成する必要があります。また、ご要望に合った事業所のご紹介もできます。
- 介護サービスは種類が多く、使い方も様々です。違う使い方ができないか、など疑問に思うことがありましたら遠慮なくご相談下さい。
ケアプラン作成に関する費用は全額介護保険から給付されます。
ご利用される方の方の自己負担はありません。
要介護認定の申請をして判定が出るまで、通常1 ヶ月弱かかります。
退院が見込まれる状態でも申請はできますので、早めにご相談下さい。必要な物は特にありませが、状況をできるだけ詳しくお聞かせ下さい。
受付時間:平日 8:30〜17:00 土曜 8:30〜
介護保険の認定申請やケアプランの作成を依頼する場合は、まずお電話でご相談下さい。ご自宅や入院中の病院にお伺いし、詳しい状況やご希望をお聴きします。ケアマネージャーからは介護・保健・医療・福祉など必要な情報提供をし、一緒に課題を整理していきます。認定申請を代行する場合、市町村によって印鑑が必要になります。
■印鑑 ■介護保険被保険者証
介護認定の申請にあたり、かかりつけの医師に「主治医意見書」を書いて頂く必要があります。その後訪問調査員が状態確認に来ますので立会いをお願いします。結果はご自宅に通知されますのでケアマネージャーにお知らせ下さい。
要介護認定されましたら契約となります。 要支援認定された場合は市または福岡県介護保険広域連合の「包括支援センター」の管轄になりますので、担当者に引継ぎをします。
■印鑑
プランの原案ができましたら、各専門家を支えた「サービス担当者会議」のご案内をいたします。ご本人やご家族の希望を基にケアマネージャーが調整を図ってケアプランを確定していきます。
最終的にご同意いただいたプランに自署・ご捺印いただきますとプランが有効になり、介護サービス事業者と契約のうえ介護サービスの利用開始となります。
■印鑑
■親和会ケアプランサービス | TEL:0948-25-5755 | 施設詳細はコチラ |
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■きんもくせいケアプランサービス | TEL:09496-2-8883 | 施設詳細はコチラ |
■共立病院ケアプランサービス | TEL:0948-43-3340 | 施設詳細はコチラ |